CFRP成形とリサイクル繊維の再利用化へのマイクロ波プロセスの活用
- 技術分類:
-
[ 成形 ]
- 取扱商品:
-
- キーワード:
-
[ マイクロ波 ]
[ リサイクル炭素繊維 ]
[ 熱劣化抑制 ]
[ 高速成形 ]
[ 高速樹脂硬化 ]
提案技術のポイント
・マトリックスの開発により、マイクロ波照射による熱可塑性CFRPの熱劣化を抑制した高速加熱
・開発プロセスによって、熱硬化性CFRPのマトリックスを圧倒的な速さで樹脂硬化
・開発プロセスにより、熱可塑性および熱硬化性CFRPの高速成形を実現
・サイジングの無いリサイクル炭素繊維と樹脂界面の密着性向上を実現
効果
熱可塑性CFRPの成形時間:1分以下、
熱硬化性CFRPの成形時間:オーブン加熱の1/36、
リサイクル炭素繊維をCFRPに再利用可能
従来技術
新技術
技術の展開・連携
開発進度 |
試作・実験段階
(2019年3月完了予定 進捗状況90%)
|
知的財産権 |
有り |
共同研究者(役割) |
単独シーズ研究、一部、愛知県知の拠点重点プロジェクトでの成果
|
活用例 | ・CFRP高速成形の開発による生産性向上の可能性
・リサイクル炭素繊維を再利用するシーズ
|
技術課題・制約 | ・大型成形のためのシステム開発
・処理方法の異なるリサイクル炭素繊維での検討
|
必要な連携先 | ・大型成形のための装置設計関連
|
技術のWEBサイト | http://www.aist.go.jp/chubu/ |
- 開発進度
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試作・実験段階
(2019年3月完了予定 進捗状況90%)
- 知的財産権
- 有り
- 共同研究者(役割)
- 単独シーズ研究、一部、愛知県知の拠点重点プロジェクトでの成果
- 活用例
- ・CFRP高速成形の開発による生産性向上の可能性
・リサイクル炭素繊維を再利用するシーズ
- 技術課題・制約
- ・大型成形のためのシステム開発
・処理方法の異なるリサイクル炭素繊維での検討
- 必要な連携先
- ・大型成形のための装置設計関連
- 技術のWEBサイト
- http://www.aist.go.jp/chubu/
シーズの問合せ先
部署・担当者 | 中部産学官連携センター・飯田康夫 |
住所 | 〒463-8560 愛知県 名古屋市守山区志段味2穴ヶ洞266-98 |
連絡先 |
TEL:052-736-7597
お問い合わせフォーム |
- 部署・担当者
- 中部産学官連携センター・飯田康夫
- 住所
- 〒463-8560 愛知県 名古屋市守山区志段味2穴ヶ洞266-98
- 連絡先
-
TEL:052-736-7597
お問い合わせフォーム
企業・機関概要
- 所在地
- 〒463-8560 名古屋市守山区下志段味穴ヶ洞2266-98
- 資本金・従業員数等
- 0円・150人
- 生産品目
- 主要取引先
- 海外拠点
- 認証取得
- 企業・機関のWEBサイト
- http://www.aist.go.jp/chubu/
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