『新ナノ焦点X線撮影方法による高精細X線透視による樹脂構造の高精度分析』

新ナノ焦点X線撮影方法による高精細X線透視による樹脂構造の高精度分析

・従来の電子顕微鏡観察に代わる、小型のナノ焦点X線CT装置により、内部構造検査機能を大幅に向上
・切断・切削・研磨・蒸着処理が不要となるため環境負荷、作業者の負担が大幅に削減
・ナノ焦点X線断層撮影（CT)で、表面だけでなく内部のナノレベルの３次元立体構造を観察・解析出来る

設備コスト：従来比　約５０％削減
空間分解能：最高倍率で０．２μｍ
設備設置面積：従来比　１／４

開発進度	製品化完了（納入実績無し）
知的財産権	有り
共同研究者（役割）	独立行政法人産業技術総合研究所（役割：ステレオX線画像からの３次元像の再構成）国立大学法人京都工芸繊維大学（役割：３次元X線CTｿﾌﾄに関する研究・開発・評価）公立大学法人岩手県立大学（役割：３次元CT画像の計測・情報処理技術の研究）
活用例	・自動車の樹脂部品の検査・各種電子機器の小型部品の検査
技術課題・制約	・ナノ焦点X線発生装置が高価であるために、システムが高価に成る。コストが改善されれば工場への採用が拡大。・また、ナノ焦点X線発生装置のX線出力が弱く、撮影に時間がかかる。X線CCDの感度を改善して、撮影時間の短縮。・ナノ焦点X線発生装置が改善されるまで、弊社での実証サービスを継続的に進めていく。
必要な連携先	・３DCT画像処理技術に知見を有する３D-CAD関連企業・３DCT評価技術や設備を有する大学等研究機関
技術のWEBサイト	http://beamsense.co.jp/

開発進度: 製品化完了（納入実績無し）
知的財産権: 有り
共同研究者（役割）: 独立行政法人産業技術総合研究所
（役割：ステレオX線画像からの３次元像の再構成）
国立大学法人京都工芸繊維大学
（役割：３次元X線CTｿﾌﾄに関する研究・開発・評価）
公立大学法人岩手県立大学
（役割：３次元CT画像の計測・情報処理技術の研究）
活用例: ・自動車の樹脂部品の検査
・各種電子機器の小型部品の検査
技術課題・制約: ・ナノ焦点X線発生装置が高価であるために、システムが高価に成る。コストが改善されれば工場への採用が拡大。
・また、ナノ焦点X線発生装置のX線出力が弱く、撮影に時間がかかる。X線CCDの感度を改善して、撮影時間の短縮。
・ナノ焦点X線発生装置が改善されるまで、弊社での実証サービスを継続的に進めていく。
必要な連携先: ・３DCT画像処理技術に知見を有する３D-CAD関連企業
・３DCT評価技術や設備を有する大学等研究機関
技術のWEBサイト: http://beamsense.co.jp/

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更新日：2019年12月15日