丸八株式会社

中間素材 2D&3Dプリフォーム材料(熱可塑性材料、熱硬化材料)

お問い合わせ
技術分類:
[ 中間素材 ]
取扱商品:
[ 製品・加工品 ] [ サービス ]
キーワード:
[ AFP ] [ ATL ] [ プリプレグシート ] [ 先端複合材料 ] [ 広幅 ] [ 熱可塑性樹脂 ] [ 熱硬化性樹脂 ] [ 薄層 ] [ 軽量化 ] [ 部分補強 ] [ 高剛性 ] [ 高強度 ]

提案技術のポイント

プリフォーム材料
 2D:積層板材、テイラード・スタック材(任意配向テープ積層材)
 3D:3次元フォーミング品、ATL(テープレイアップ)積層品
Composite中間パーツとして、最終成形工程への組込みや組立などに用いて頂けます。

効果

・多種多様なプラスチック材料の使用が可能(PP.PA,PC,TPU,PPS,LCP,PEEK,PEKK、etc)
・射出成型など既存技術との組合せによる製品化が可能
・リサイクル性を有する材料として将来的な環境対応の検討が可能
・部分補強などの追加加工が可能
・最小必要寸法でのPF製品お渡しになります材料ロスに低減に寄与します。

新技術

2Dプリフォーム材
使用原料 : 炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維、その他高強度繊維
      上記を用いた UD-Tape, Organic sheet, Random sheet, などが対象となります。
積層構成 :QI/疑似等方積層をベースに0, 90, 45, -45の各配向層の任意な構成が可能です。
"    クロス材、ランダム材、コア材(フォーム材、ハニカム材など)の使用も可能です。
サイズ   : w 500 mm x L 500 mm @中温タイプ/高温タイプ
  : w 195 mm x L1,150 mm @中温タイプ
  : w 300 mm x L15,00 mm @高温タイプ
厚み     : 1.0 mm - 5.0mm

3Dプリフォーム材
使用原料 : 炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維、その他高強度繊維
      上記を用いた UD-Tape, Organic sheet, Random sheet, なども対象となります。
積層構成 :0, 90, 45, -45以外の配向角度の任意な積層構成・強化材配置が可能です。
"    クロス材、ランダム材、コア材(フォーム材、ハニカム材など)の使用も可能です。
サイズ   :w 1,000 mm x L 1,000 mm 範囲での積層構成材
      w 500 mm x L 2,000 mm x H 500 mm 範囲でのパイプ材、容器など
      *中温タイプ 高温タイプ 

技術の展開・連携

開発進度
開発完了 (2020年5月完了予定 進捗状況0%)
知的財産権
申請中
共同研究者(役割)
大阪大学(役割:先端複合材料損傷進展解析シミュレーション)
京都工芸繊維大学(役割:先端複合材料:評価技術)
東京大学(役割:複合材料に関する技術・解析・分析・評価)
日本大学(役割:複合材料に関する技術・解析・分析・評価)
同志社大学(役割:複合材料に関する技術支援、評価)
ICC/金沢工業大学(役割:製品化・量産化支援)
福井県工業技術センター(役割:開繊技術)
活用例
用途・仕向については非開示となります。
技術課題・制約
必要な連携先
技術のWEBサイト
http://www.maruhati.co.jp

シーズの問合せ先

部署・担当者
・代表取締役社長 菅原寿秀
住所
〒910-0276 福井県 坂井市丸岡町玄女12-1
連絡先
TEL:0776-67-0808
FAX:0776-67-8485
お問い合わせフォーム

企業・機関概要

所在地
〒910-0276 福井県坂井市丸岡町玄女12-1
連絡先
TEL:0776-67-0808
FAX:0776-67-8485
資本金・従業員数等
8,000万円・22人
生産品目
繊維強化複合材料/ 基材(クロス材・ニット材) プリプレグ材(UD材・クロス材:熱硬化性タイプ・熱可塑性タイプ) プリフォーム材(2D:積層板材・テイラードスタック、3D:3次元フォーミング品・ATL(テープレイアップ)積層品・部分補強品) FW成形品(CFRP高圧容器・高圧パイプなど、受託評価試験(高圧バースト試験、サイクル試験など))
主要取引先
スポーツ用品・自動車・航空・機械装置・エネルギー・大量輸送機器分野における関連企業様、CFRP成形加工企業様、商社・販売会社様 など
海外拠点
なし
認証取得
なし
企業・機関のWEBサイト
http://www.maruhati.co.jp

更新日:2019年10月9日

一覧に戻る