サイドインパクトビーム一体成形CFRTPドアパネル
- 技術分類:
-
[ 成形 ]
- 取扱商品:
-
[ 製品・加工品 ]
- キーワード:
-
[ CFRTP ]
[ CFRTPパイプ ]
[ リサイクル炭素繊維 ]
[ 一体成形 ]
提案技術のポイント
CFRTP製サイドインパクトビームを組み入れて、一度のスタンピング成形工程で、複雑な形状を有するドアパネルを一体成形する技術を開発。
スタンパブルシートは、リサイクル炭素繊維とPA繊維で構成された不織布から作製。
インサートするサイドインパクトビームは、連続する炭素繊維とPA樹脂を用いてFW法で成形した後、設計した形状に曲げ加工して作製。
嵌合部分には、リサイクル炭素繊維を用いてオンラインブレンド射出成形で作製したキャップを活用。
効果
加熱条件、成形条件を検討することで、熱硬化SMCと同程度の成形が可能。
従来の金属製のドアパネルと比べ約40%の軽量化を実現、溶接などの製造工程を省け大幅な生産速度の向上が期待できる。
新技術
CFRTP製サイドインパクトビームを組み入れて、一度のスタンピング成形工程で、複雑な形状を有するドアパネルを一体成形する技術を開発した。
技術の展開・連携
開発進度 |
試作・実験段階
(0年0月完了予定 進捗状況0%)
|
知的財産権 |
申請中 |
共同研究者(役割) |
知の拠点あいち重点研究プロジェクト(Ⅱ期)「自動車軽量化のための熱可塑性炭素繊維強化樹脂の加工技術開発」として、以下の共同開発体制で実施
岐阜大学、大同大学 (設計、原料調整)
矢作産業㈱ (型設計、プレス成形)
中部エンジニアリング㈱ (曲げ加工)
あいち産業科学技術総合センター (原料作製、評価)
|
活用例 | 各種軽量・高剛性部材(自動車部品、産業用、など)
リサイクル材料の活用分野
|
技術課題・制約 | |
必要な連携先 | 本技術について関心をお持ちいただけましたらお問い合わせください。
|
技術のWEBサイト | |
- 開発進度
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試作・実験段階
(0年0月完了予定 進捗状況0%)
- 知的財産権
- 申請中
- 共同研究者(役割)
- 知の拠点あいち重点研究プロジェクト(Ⅱ期)「自動車軽量化のための熱可塑性炭素繊維強化樹脂の加工技術開発」として、以下の共同開発体制で実施
岐阜大学、大同大学 (設計、原料調整)
矢作産業㈱ (型設計、プレス成形)
中部エンジニアリング㈱ (曲げ加工)
あいち産業科学技術総合センター (原料作製、評価)
- 活用例
- 各種軽量・高剛性部材(自動車部品、産業用、など)
リサイクル材料の活用分野
- 技術課題・制約
- 必要な連携先
- 本技術について関心をお持ちいただけましたらお問い合わせください。
- 技術のWEBサイト
シーズの問合せ先
部署・担当者 | 産業資材開発室・原田 真 |
住所 | 〒443-0013 愛知県 蒲郡市大塚町伊賀久保109 |
連絡先 |
TEL:0533-59-7146
FAX:0533-59-7176
お問い合わせフォーム |
- 部署・担当者
- 産業資材開発室・原田 真
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- 〒443-0013 愛知県 蒲郡市大塚町伊賀久保109
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企業・機関概要
- 所在地
- 〒443-0013 愛知県蒲郡市大塚町伊賀久保109
- 連絡先
-
TEL:0533-59-7146
FAX:0533-59-7176
- 資本金・従業員数等
- 0円・0
- 生産品目
- 主要取引先
- 海外拠点
- 認証取得
- 企業・機関のWEBサイト
- http://www.aichi-inst.jp/mikawa/
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