炭素繊維と樹脂の複合糸を使用した織物基材による製造コスト低減および立体成形性向上
- 技術分類:
-
[ 中間素材 ]
- 取扱商品:
-
[ 製品・加工品 ]
- キーワード:
-
[ CFRTP ]
[ 織物基材 ]
[ 複合糸 ]
提案技術のポイント
・織物基材から直接CFRTP部品の成形が可能なので、CFRTPプリプレグの製造工程が不要
・汎用の織機で製織可能な為、ニーズに応じた様々な織り条件に低コストで対応可能
・織物基材は柔軟性が有る為、金型に追従しやすく、複雑な立体成形に対応可能
効果
・材料コスト15%低減
・立体成形性良好
従来技術
新技術
技術の展開・連携
開発進度 |
試作・実験段階
(2020年3月完了予定 進捗状況70%)
|
知的財産権 |
無し |
共同研究者(役割) |
あいち産業科学技術総合センター
・尾張繊維技術センター(複合糸の製造条件検討)
・三河繊維技術センター(織物の製織条件検討)
|
活用例 | ・自動車、航空機部品
・OA機器、医療機器の筐体
|
技術課題・制約 | ・複合糸製造条件の最適化(繊維と樹脂の比率等)
・織物(生材)から直接成形する為、炭素繊維へ樹脂を含浸させるのに高い成形圧力が必要(20MPa程度)
・材料(織物基材)での販売を検討
|
必要な連携先 | ・CFRTP立体成形の知見を有する加工メーカー
・CFRTPの性能評価技術・設備を有する大学等研究機関
|
技術のWEBサイト | http://www.tsuchiya-group.co.jp |
- 開発進度
-
試作・実験段階
(2020年3月完了予定 進捗状況70%)
- 知的財産権
- 無し
- 共同研究者(役割)
- あいち産業科学技術総合センター
・尾張繊維技術センター(複合糸の製造条件検討)
・三河繊維技術センター(織物の製織条件検討)
- 活用例
- ・自動車、航空機部品
・OA機器、医療機器の筐体
- 技術課題・制約
- ・複合糸製造条件の最適化(繊維と樹脂の比率等)
・織物(生材)から直接成形する為、炭素繊維へ樹脂を含浸させるのに高い成形圧力が必要(20MPa程度)
・材料(織物基材)での販売を検討
- 必要な連携先
- ・CFRTP立体成形の知見を有する加工メーカー
・CFRTPの性能評価技術・設備を有する大学等研究機関
- 技術のWEBサイト
- http://www.tsuchiya-group.co.jp
シーズの問合せ先
部署・担当者 | 技術開発本部 新製品開発センター・小嶋拓也 |
住所 | 〒472-0006 愛知県 知立市山町東並木北22-4 |
連絡先 |
TEL:0566-83-2121
お問い合わせフォーム |
- 部署・担当者
- 技術開発本部 新製品開発センター・小嶋拓也
- 住所
- 〒472-0006 愛知県 知立市山町東並木北22-4
- 連絡先
-
TEL:0566-83-2121
お問い合わせフォーム
企業・機関概要
所在地 | 〒460-8330 愛知県名古屋市中区上前津2丁目9番29号 |
連絡先 |
TEL:052-331-5451
FAX:052-332-4321
|
資本金・従業員数等 | 1億円・497人 |
生産品目 | 自動車関連部品(開発・製造・販売) |
主要取引先 | トヨタ自動車株式会社 他 |
海外拠点 | 中国、東南アジア、米国、カナダ、チェコ |
認証取得 | ISO14001、ISO9001 |
企業・機関のWEBサイト | http://www.tsuchiya-group.co.jp |
- 所在地
- 〒460-8330 愛知県名古屋市中区上前津2丁目9番29号
- 連絡先
-
TEL:052-331-5451
FAX:052-332-4321
- 資本金・従業員数等
- 1億円・497人
- 生産品目
- 自動車関連部品(開発・製造・販売)
- 主要取引先
- トヨタ自動車株式会社 他
- 海外拠点
- 中国、東南アジア、米国、カナダ、チェコ
- 認証取得
- ISO14001、ISO9001
- 企業・機関のWEBサイト
- http://www.tsuchiya-group.co.jp
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