カジレーネ株式会社
高サイクル成形を実現するコミングルヤーン（繊維状中間材料）
- 技術分類：
- [ 中間素材 ]
- 取扱商品：
- [ 製品・加工品 ]
- キーワード：
- [ CFRTP ] [ 熱可塑性樹脂 ] [ 繊維状中間材料 ]
提案技術のポイント
・マトリクス樹脂繊維と炭素繊維の高分散により、高い含浸特性の実現
・繊維状中間材料であるため、各種テキスタイル加工が可能
・マトリクスの熱可塑樹脂化により、リサイクル性が付与されることで環境負荷減
・繊維状中間材料であるため、各種テキスタイル加工が可能
・マトリクスの熱可塑樹脂化により、リサイクル性が付与されることで環境負荷減
効果
強度：約２GPa(ＰＡ使用、ＵＤ強化）
成形時間：５min以下（1mm厚成形品）
成形時間：５min以下（1mm厚成形品）
従来技術
新技術
技術の動画
https://youtu.be/FcZlKGM1vqo
技術の展開・連携
| 開発進度 |
製品化完了（納入実績有り） |
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|---|---|---|---|---|---|
| 知的財産権 | 有り | ||||
| 共同研究者（役割） | 三菱ガス化学株式会社（役割：樹脂繊維開発・評価）
岐阜大学（役割：成形加工法の開発・評価） |
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| 活用例 | ・自動車の一次及び二次構造部材
・義肢におけるソケット部位 | ||||
| 技術課題・制約 | ・繊維状、縞状含浸もしくは半含浸コミングルヤーンの形態で提供となります。
・標準材料は６ｋもしくは１２ｋ炭素繊維とＰＡ樹脂（ＭＸＤ６）の組合せとなります。 ・その他にもＰＰ、ＰＥ、ＰＡ６、ＰＡ６６、ＰＣ、ＰＥＩ、ＰＥＥＫ等の樹脂の使用実績がございます。 | ||||
| 必要な連携先 | ・成形加工技術に知見を有するプレス等関連企業
・ＣＦＲＴＰ部材によるソリューションを共同開発可能である企業 | ||||
| 技術のWEBサイト | http://www.kajigroup.co.jp/ | ||||
シーズの問合せ先
| 部署・担当者 | グループ新規事業推進室・本近 俊裕 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 住所 | 〒929-1215 石川県 石川県かほく市高松ノ７５番地２ | ||||
| 連絡先 |
TEL: 076-281-0118 FAX: 076-281-0164 |
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企業・機関概要
| 所在地 | 〒929-1215 石川県かほく市高松ノ７５番地２ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 連絡先 | TEL: 076-281-0118 | ||||
| 資本金・従業員数等 | 2,500万円・86人 | ||||
| 生産品目 | 衣料用合繊織物、産業資材用織物 | ||||
| 主要取引先 | 旭化成株式会社 | ||||
| 海外拠点 | なし | ||||
| 認証取得 | |||||
| 企業・機関のWEBサイト | http://www.kajigroup.co.jp/ | ||||
更新日：2019年8月7日