高衝撃吸収LCPコンパウンド:スミカスーパー SCG-379 (R&D)
- 技術分類:
-
[ 中間素材 ]
- 取扱商品:
-
[ 製品・加工品 ]
- キーワード:
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[ LCP ]
[ ガラス繊維 ]
[ スミカスーパー ]
[ プラスチック射出成形 ]
[ ペレット ]
[ 全芳香族ポリエステル ]
[ 射出成型 ]
[ 射出成形 ]
[ 液晶ポリマー ]
[ 衝撃吸収 ]
[ 衝撃強度 ]
提案技術のポイント
スミカスーパー SCG-379 (R&D) は、当社独自の樹脂配合技術およびコンパウンド技術により開発された、液晶ポリマー(LCP)/ガラス繊維(GF)からなる長繊維コンパウンドです。
LCPが有する優れた機械特性、耐熱性を維持したまま、非常に優れた破壊時エネルギー吸収能を示すことから、自動車部品などの軽量化ニーズだけではなく、新たな付加価値創造にも貢献できる材料として期待されます。
効果
・金属に匹敵する高い衝撃強度が発現
・プレス成形品(SMCやBMCなど)と同等の高い衝撃強度と剛性を発現
・プレス成形から射出成形への置き換えで、加工時間の短縮や複雑形状への対応可能
・応力集中部分での衝撃強度の低下がほぼないため、成形品形状自由度向上に貢献
従来技術
・他樹脂系長繊維コンパウンドではGFの長繊維化による衝撃強度の大幅な改善が見られない
・他樹脂系長繊維コンパウンドは成形時の流動性が一般的に悪く、複雑形状への対応が困難
新技術
技術の動画
技術の展開・連携
開発進度 |
試作・実験段階
(0年0月完了予定 進捗状況50%)
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共同研究者(役割) |
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活用例 | 自動車部品、航空機部品、産業用部品、スポーツ用品
|
技術課題・制約 | 技術課題: 量産技術の確立、品質の安定化、成形技術の確立、シミュレーション技術
|
必要な連携先 | 具体的な用途開発パートナー(自動車関係、航空機関係、産業機器関係、スポーツ用品関係など)
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技術のWEBサイト | |
- 開発進度
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試作・実験段階
(0年0月完了予定 進捗状況50%)
- 共同研究者(役割)
- 活用例
- 自動車部品、航空機部品、産業用部品、スポーツ用品
- 技術課題・制約
- 技術課題: 量産技術の確立、品質の安定化、成形技術の確立、シミュレーション技術
- 必要な連携先
- 具体的な用途開発パートナー(自動車関係、航空機関係、産業機器関係、スポーツ用品関係など)
- 技術のWEBサイト
シーズの問合せ先
部署・担当者 | エネルギー・機能材料研究所・田村 翼 |
住所 | 〒300-3294 茨城県 つくば市北原6番 |
連絡先 |
TEL:029-864-4177
FAX:029-864-4747
お問い合わせフォーム |
- 部署・担当者
- エネルギー・機能材料研究所・田村 翼
- 住所
- 〒300-3294 茨城県 つくば市北原6番
- 連絡先
-
TEL:029-864-4177
FAX:029-864-4747
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企業・機関概要
所在地 | 〒103-6020 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー |
資本金・従業員数等 | 897億円・6277人(単体、2021年3月31日現在) |
生産品目 | 石油化学部門、エネルギー・機能材料部門、情報電子化学部門、健康・農業関連事業部門、医薬品部門、その他 |
主要取引先 | 多数 |
海外拠点 | アジア、欧州、北米、中南米、アフリカ、オセアニア |
認証取得 | ISO 9001、ISO 14001 |
企業・機関のWEBサイト | https://www.sumitomo-chem.co.jp/ |
- 所在地
- 〒103-6020 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー
- 資本金・従業員数等
- 897億円・6277人(単体、2021年3月31日現在)
- 生産品目
- 石油化学部門、エネルギー・機能材料部門、情報電子化学部門、健康・農業関連事業部門、医薬品部門、その他
- 主要取引先
- 多数
- 海外拠点
- アジア、欧州、北米、中南米、アフリカ、オセアニア
- 認証取得
- ISO 9001、ISO 14001
- 企業・機関のWEBサイト
- https://www.sumitomo-chem.co.jp/
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