自動車部品等の軽量化を促進するためのメタルとCFRPのレーザを用いる異材接合技術のシステム開発
- 技術分類:
-
- 取扱商品:
-
[ 製品・加工品 ]
[ サービス ]
- キーワード:
-
[ DOEによる光整形技術 ]
[ レーザ接合技術 ]
[ 加工システム ]
提案技術のポイント
自動車の軽量化は燃費向上、省エネルギーのための必須要件である。現在、軽量材料としてCFRPの適用が検討されている。本研究では『エラストマをインサート材として用いる異種材料のレーザ接合技術』を応用し、金属材料とCFRPの接合を実用技術として完成させるためのシステムを開発する。
効果
軽量化;50%
従来技術
新技術
技術の展開・連携
開発進度 |
試作・実験段階
(2018年3月完了予定 進捗状況80%)
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知的財産権 |
無し |
共同研究者(役割) |
大阪大学(役割:シミュレーションによる光整形の最適化解析、提案)
産業技術総合研究所(役割:接合部の強度評価・解析、非破壊検査技術の開発)
岡山県工業技術センター(役割:接合状態の評価解析、強度向上手法の検討・提案)
|
活用例 | ・自動車のボデー部品、内装部品
・OA機器等の内装部品
|
技術課題・制約 | ・本技術の適用を必用とする製品の選定、必要な強度特性、耐久特性の把握。
・耐久評価を含めた、強度評価試験の実施、対策を織り込みと実用技術としての完成。
|
必要な連携先 | ・製品としてCFRPと金属の接合技術を必要とされている企業
・異種材料の評価技術をお持ちで、研究課題として取り組んでおられる大学、研究機関
|
技術のWEBサイト | http://www.maeda-kogyo.co.jp/original4.html |
- 開発進度
-
試作・実験段階
(2018年3月完了予定 進捗状況80%)
- 知的財産権
- 無し
- 共同研究者(役割)
- 大阪大学(役割:シミュレーションによる光整形の最適化解析、提案)
産業技術総合研究所(役割:接合部の強度評価・解析、非破壊検査技術の開発)
岡山県工業技術センター(役割:接合状態の評価解析、強度向上手法の検討・提案)
- 活用例
- ・自動車のボデー部品、内装部品
・OA機器等の内装部品
- 技術課題・制約
- ・本技術の適用を必用とする製品の選定、必要な強度特性、耐久特性の把握。
・耐久評価を含めた、強度評価試験の実施、対策を織り込みと実用技術としての完成。
- 必要な連携先
- ・製品としてCFRPと金属の接合技術を必要とされている企業
・異種材料の評価技術をお持ちで、研究課題として取り組んでおられる大学、研究機関
- 技術のWEBサイト
- http://www.maeda-kogyo.co.jp/original4.html
シーズの問合せ先
部署・担当者 | 代表取締役・前田利光 |
住所 | 〒476-0002 愛知県 東海市名和町四ノ下22 |
連絡先 |
TEL:052-604-8650
FAX:052-601-6353
お問い合わせフォーム |
- 部署・担当者
- 代表取締役・前田利光
- 住所
- 〒476-0002 愛知県 東海市名和町四ノ下22
- 連絡先
-
TEL:052-604-8650
FAX:052-601-6353
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企業・機関概要
- 所在地
- 〒476-0002 愛知県東海市名和町四ノ下22
- 連絡先
-
TEL:052-604-8650
FAX:052-601-6353
- 資本金・従業員数等
- 3,500万円・37人
- 生産品目
- レーザ受託加工、受託開発
- 主要取引先
- 愛知製鋼、トヨタ自動車、アイシン精機
- 海外拠点
- なし
- 認証取得
- ISO9001, ISO9100
- 企業・機関のWEBサイト
- http://www.maeda-kogyo.co.jp/original7.html
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