金属と炭素繊維強化樹脂の易解体性異種材直接接合
- 技術分類:
-
[ 製品設計 ]
[ 二次加工 ]
[ 接合 ]
[ 強度・耐久性 ]
[ リサイクル ]
- 取扱商品:
-
[ 装置・設備 ]
[ 製品・加工品 ]
[ サービス ]
- キーワード:
-
[ マルチマテリアル化 ]
[ リサイクル ]
[ 異種材料接合 ]
提案技術のポイント
SDGs達成に向け高生産性と易解体性を両立する金属・樹脂接合法として、金属表面に特異微細構造を形成し、超音波などの比較的低入熱でも投錨効果を発揮する新接合法を提案
効果
・熱可塑性炭素繊維強化樹脂と金属の短時間・低コスト接合
・リサイクルを前提とする熱可塑性炭素繊維強化樹脂と金属の接合
従来技術
新技術
新技術のねらいと特徴
・金属表面特異構造化設計
アプローチ
・電気化学的手法、選択的レーザー溶融法、熱・超音波併用接合
<適用事例>
・アルミニウム合金と炭素繊維強化樹脂の接合
・SPCCと炭素繊維強化樹脂の接合
・マグネシウム合金と樹脂の耐腐食性異種材接合
事例
・アルミニウム合金と炭素繊維強化樹脂の接合(図)
技術の展開・連携
開発進度 |
試作・実験段階
(2023年10月完了予定 進捗状況80%)
|
共同研究者(役割) |
|
活用例 | ・自動車車体のマルチマテリアル化
・マルチマテリアル化車体の補修性の向上
・自動車車体に使用される素形材のリサイクル品質向上
|
技術課題・制約 | |
必要な連携先 | 自動車製造・開発企業
自動車関連部品製造・開発企業
超音波接合装置製造・開発企業
|
技術のWEBサイト | |
- 開発進度
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試作・実験段階
(2023年10月完了予定 進捗状況80%)
- 共同研究者(役割)
- 活用例
- ・自動車車体のマルチマテリアル化
・マルチマテリアル化車体の補修性の向上
・自動車車体に使用される素形材のリサイクル品質向上
- 技術課題・制約
- 必要な連携先
- 自動車製造・開発企業
自動車関連部品製造・開発企業
超音波接合装置製造・開発企業
- 技術のWEBサイト
シーズの問合せ先
部署・担当者 | 工学研究科マテリアル生産科学専攻・講師 安田 清和 |
住所 | 〒〒565-0871 大阪府 吹田市山田丘2-1 |
連絡先 |
TEL:06-6879-4737
お問い合わせフォーム |
- 部署・担当者
- 工学研究科マテリアル生産科学専攻・講師 安田 清和
- 住所
- 〒〒565-0871 大阪府 吹田市山田丘2-1
- 連絡先
-
TEL:06-6879-4737
お問い合わせフォーム
企業・機関概要
- 所在地
- 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1
- 連絡先
-
TEL:06-6877-5111
- 資本金・従業員数等
- 0円・
- 生産品目
- 主要取引先
- 海外拠点
- 認証取得
- 企業・機関のWEBサイト
- https://www.osaka-u.ac.jp/ja
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