『熱可塑性CFRPシートの開発及び用途展開』 - 炭素繊維複合材分野技術シーズ集

熱可塑性CFRPシートの開発及び用途展開

・３０秒～５分の高速タクトタイムで炭素繊維強化シートの成形が可能
　　（従来の熱硬化性CFRPは１０分～２４時間）
・製品要求に最適な熱可塑性樹脂の提案と供試
　　（高強度、高衝撃　：　PA６、　高耐熱　：　PPS、　意匠・外観　：　PMMA、PC等）

■　生産性向上（金属・熱硬化対比）　
■　原価低減（金属・熱硬化性対比）
■　軽量化（金属対比）

開発進度	製品化完了（納入実績有り）
知的財産権	有り
共同研究者（役割）	１．東レ㈱：人的支援、技術支援、顧客紹介等２．金工大、石川県工業試験場：性能試験等３．成形加工メーカー　：　熱可塑性CFRP成形法開発　　（特に石川県ﾌﾟﾚス工業組合）４．装置メーカー　：　熱可塑性CFRP成形装置との連携
活用例	・ｽﾎﾟｰﾂ・ﾚｼﾞｬｰ用部品　（開発中）・自動車部品　（開発中）
技術課題・制約	・技術課題：材料コスト・製造コストを上げずに炭素繊維への樹脂含浸性を上げて高強度・高剛性を達成すること・制約・条件：材料処方、製造方法は全て守秘（一村産業㈱技術）・ﾋﾞｼﾞﾈｽﾌﾟﾗﾝ：既に国内の企業・大学・研究機関に有償供試を開始済み。試験需要から実用化への転換を目指している。
必要な連携先	・成形加工メーカー、装置メーカー、エンドユーザー、大学・研究機関
技術のWEBサイト	https://www.ichimura.co.jp/products/pro_003.html

開発進度: 製品化完了（納入実績有り）
知的財産権: 有り
共同研究者（役割）: １．東レ㈱：人的支援、技術支援、顧客紹介等
２．金工大、石川県工業試験場：性能試験等
３．成形加工メーカー　：　熱可塑性CFRP成形法開発
　　（特に石川県ﾌﾟﾚス工業組合）
４．装置メーカー　：　熱可塑性CFRP成形装置との連携
活用例: ・ｽﾎﾟｰﾂ・ﾚｼﾞｬｰ用部品　（開発中）
・自動車部品　（開発中）
技術課題・制約: ・技術課題：材料コスト・製造コストを上げずに炭素繊維への樹脂含浸性を上げて高強度・高剛性を達成すること
・制約・条件：材料処方、製造方法は全て守秘（一村産業㈱技術）
・ﾋﾞｼﾞﾈｽﾌﾟﾗﾝ：既に国内の企業・大学・研究機関に有償供試を開始済み。試験需要から実用化への転換を目指している。
必要な連携先: ・成形加工メーカー、装置メーカー、エンドユーザー、大学・研究機関
技術のWEBサイト: https://www.ichimura.co.jp/products/pro_003.html

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更新日：2019年12月12日