『エポキシ樹脂用改質剤（カネエース MX）の複合材料用途開発』

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エポキシ樹脂用改質剤（カネエース MX）の複合材料用途開発

100nmレベルのゴム粒子（CSR）をエポキシ樹脂中に均一に分散できる、マスターバッチ型の液状添加剤。繊維への樹脂含浸中にフィルタリングされることなく、繊維層内部にまでCSRを均等に行き渡らせることができ、安定して高い機械特性を発現する。

○破壊靱性向上
○耐熱性維持
○耐疲労性向上

【従来の熱硬化性エポキシ樹脂】
・脆い
・伸びない
・耐衝撃性が低い

カネエース MX
エポキシ樹脂用破壊靭性改質剤
エポキシ樹脂の耐熱性を維持したまま、破壊靭性を改良
▷100nmレベルのゴム粒子（CSR）を均一に分散導入でき、靭性改良効果が高い
▷幅広い配合・硬化条件下で安定した分散、品質安定性に優れる
▷混合が容易で、混合コスト・時間をセーブできる

開発進度	製品化完了（納入実績有り）
知的財産権	有り
共同研究者（役割）	自社技術
活用例	航空機用構造部材、自動車用部品、産業用部品、スポーツ用品などCFRP / GFRPの強化に多数の実績あり
技術課題・制約	靭性、耐疲労性、耐衝撃性、クラック抑制など高機能化が必要な用途での実用化
必要な連携先	自動車メーカー、自動車部品メーカー、電機メーカー、スポーツ用品メーカー、中間素材メーカー、樹脂配合メーカーなど、具体的な用途開発パートナー
技術のWEBサイト	http://www.kaneka.co.jp/

開発進度: 製品化完了（納入実績有り）
知的財産権: 有り
共同研究者（役割）: 自社技術
活用例: 航空機用構造部材、自動車用部品、産業用部品、スポーツ用品などCFRP / GFRPの強化に多数の実績あり
技術課題・制約: 靭性、耐疲労性、耐衝撃性、クラック抑制など高機能化が必要な用途での実用化
必要な連携先: 自動車メーカー、自動車部品メーカー、電機メーカー、スポーツ用品メーカー、中間素材メーカー、樹脂配合メーカーなど、具体的な用途開発パートナー
技術のWEBサイト: http://www.kaneka.co.jp/

部署・担当者	Performance Polymers (MOD) Solutions Vehicle Global Center of Technology MX R2Bチーム・吉田一博
住所	〒676-8688 兵庫県高砂市高砂町宮前町1-8 高砂工業所
連絡先	TEL:050-3133-9797 お問い合わせフォーム

部署・担当者: Performance Polymers (MOD) Solutions Vehicle Global Center of Technology MX R2Bチーム・吉田一博
住所: 〒676-8688 兵庫県高砂市高砂町宮前町1-8 高砂工業所　
連絡先: TEL:050-3133-9797
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更新日：2024年7月30日