カーボン(CFRP・CFRTP)と異種材料との反応型ホットメルトでの接着
- 技術分類:
-
[ 接合 ]
- 取扱商品:
-
[ 製品・加工品 ]
- キーワード:
-
[ ライン高速化 ]
[ 塗布自動化 ]
[ 無溶剤化 ]
[ 異種材料 ]
[ 非構造用 ]
提案技術のポイント
新開発のホットメルト接着剤は、従来の多様接着・高速硬化・強度などを優位点を残し、弱点であった加水分解性・反応時の反応ガスの発生・耐候性などを改善しました。また、アミン・溶剤なども排出しない環境にやさしいホットメルトです。
効果
1、ライン高速化
2、無溶剤化
3、異種材料接着
4、耐久性・耐加水分化性
従来技術
従来のホットメルトはエチレン系・ゴム系・オレフィン系で、耐熱温度が100℃以下で自動車産業には使用が限られていた。
また、従来から存在する反応型ウレタン系ホットメルトの場合、加水分解を発生する可能性があり。耐久性に問題がある。
新技術
反応性ホットメルトは1液で低粘度の為、塗布機械を使用してロボットでの接着が可能。
プレス時間も数秒で、大量生産も可能です。
難接着材料を接着する場合は、接着前にプラズマ処理を実施すれば接着強度が強くなります。
静岡県工業技術支援センター様のご協力で試験的にプラズマ処理をして接着試験も可能です。
技術の展開・連携
開発進度 |
試作・実験段階
(2020年12月完了予定 進捗状況90%)
|
知的財産権 |
無し |
共同研究者(役割) |
非公開
|
活用例 | 自動車・航空機・各種工業向け炭素繊維と異種材料との非構造部分への接合分野に提案中
|
技術課題・制約 | ・ホットメルト溶融装置が別途必要 ・ホットメルト製造量に制約あり(要相談)・構造用途不可
|
必要な連携先 | 炭素繊維と異種材料との接着を希望されるエンドユーザー様(非構造部)
|
技術のWEBサイト | http://suzu1.com/接着剤・パテ.html |
- 開発進度
-
試作・実験段階
(2020年12月完了予定 進捗状況90%)
- 知的財産権
- 無し
- 共同研究者(役割)
- 非公開
- 活用例
- 自動車・航空機・各種工業向け炭素繊維と異種材料との非構造部分への接合分野に提案中
- 技術課題・制約
- ・ホットメルト溶融装置が別途必要 ・ホットメルト製造量に制約あり(要相談)・構造用途不可
- 必要な連携先
- 炭素繊維と異種材料との接着を希望されるエンドユーザー様(非構造部)
- 技術のWEBサイト
- http://suzu1.com/接着剤・パテ.html
シーズの問合せ先
部署・担当者 | 本社開発部・常務取締役 鈴木健吾 |
住所 | 〒430-0948 静岡県 浜松市中区元目町120-17 |
連絡先 |
TEL:053-473-5585
FAX:053-473-0029
お問い合わせフォーム |
- 部署・担当者
- 本社開発部・常務取締役 鈴木健吾
- 住所
- 〒430-0948 静岡県 浜松市中区元目町120-17
- 連絡先
-
TEL:053-473-5585
FAX:053-473-0029
お問い合わせフォーム
企業・機関概要
所在地 | 〒430-0948 浜松市中区元目町120-17 |
連絡先 |
TEL:053-473-5585
FAX:053-473-0029
|
資本金・従業員数等 | 1,000万円・35人 |
生産品目 | 接着剤 |
主要取引先 | |
海外拠点 | なし |
認証取得 | 接着剤工業会認定接着管理士10名 東日本接着剤商業会会員 NCC研究会員 日本CLT協会会員 |
企業・機関のWEBサイト | http://suzu1.com |
- 所在地
- 〒430-0948 浜松市中区元目町120-17
- 連絡先
-
TEL:053-473-5585
FAX:053-473-0029
- 資本金・従業員数等
- 1,000万円・35人
- 生産品目
- 接着剤
- 主要取引先
- 海外拠点
- なし
- 認証取得
- 接着剤工業会認定接着管理士10名 東日本接着剤商業会会員 NCC研究会員 日本CLT協会会員
- 企業・機関のWEBサイト
- http://suzu1.com
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