丸八株式会社

素材 中間素材 熱硬化性プリプレグシート

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技術分類:
[ 素材 ] [ 中間素材 ]
取扱商品:
[ 製品・加工品 ] [ サービス ]
キーワード:
[ AFP ] [ ATL ] [ プリプレグシート ] [ 先端複合材料 ] [ 広幅 ] [ 熱可塑性樹脂 ] [ 熱硬化性樹脂 ] [ 薄層 ] [ 軽量化 ] [ 部分補強 ] [ 高剛性 ] [ 高強度 ]

提案技術のポイント

1)熱可塑性プリプレグ材料 (Viro:バイロ)
①UD(一方向)プリプレグシート
②クロス材料 プリプレグ

効果

① 基材製造技術を用いた高物性、高機能な薄層プリプレグ材料
② 樹脂配合技術を用いた高機能プリプレグ材料
③ ご希望の仕様に併せたテイラード・プリプレグの提供
③ ご希望の需要量に沿った適量生産の対応

新技術

使用原料 : 炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維、その他高強度繊維
       エポキシ樹脂、フェノール樹脂、その他
       樹脂配合技術による機能性プリプレグ材料/遮光材料 難燃材料 不燃材料 など
幅    :1,000 mm(量産時)  300 mm(試作対応最小幅)
厚み   : 最少 0.04 mm   最大 0.35 mm (実績ベース) 、厚み水準は調整可能です。
表面平滑性: 高い表面平滑性により、ATL/AFPなどの工程への適用が可能となりました。
機械特性 :複合則に準じた理論値強度を実現するハイパフォーマンスを有しています。
テイラード対応:ご希望の仕様に沿った個別の設定対応などが可能です。

技術の展開・連携

開発進度
製品化完了(納入実績有り)
知的財産権
有り
共同研究者(役割)
大阪大学(役割:先端複合材料損傷進展解析シミュレーション)
京都工芸繊維大学(役割:先端複合材料:評価技術)
東京大学(役割:複合材料に関する技術・解析・分析・評価)
日本大学(役割:複合材料に関する技術・解析・分析・評価)
同志社大学(役割:複合材料に関する技術支援、評価)
ICC/金沢工業大学(役割:製品化・量産化支援)
福井県工業技術センター(役割:開繊技術)
活用例
スポーツ用品向 プロフェッショナル・レース用部材向 消費財用部材向 一般産業機械用部材向 その他
技術課題・制約
必要な連携先
技術のWEBサイト
http://www.maruhati.co.jp

シーズの問合せ先

部署・担当者
・代表取締役社長 菅原寿秀
住所
〒910-0276 福井県 坂井市丸岡町玄女12-1
連絡先
TEL:0776-67-0808
FAX:0776-67-8485
お問い合わせフォーム

企業・機関概要

所在地
〒910-0276 福井県坂井市丸岡町玄女12-1
連絡先
TEL:0776-67-0808
FAX:0776-67-8485
資本金・従業員数等
8,000万円・22人
生産品目
繊維強化複合材料/ 基材(クロス材・ニット材) プリプレグ材(UD材・クロス材:熱硬化性タイプ・熱可塑性タイプ) プリフォーム材(2D:積層板材・テイラードスタック、3D:3次元フォーミング品・ATL(テープレイアップ)積層品・部分補強品) FW成形品(CFRP高圧容器・高圧パイプなど、受託評価試験(高圧バースト試験、サイクル試験など))
主要取引先
スポーツ用品・自動車・航空・機械装置・エネルギー・大量輸送機器分野における関連企業様、CFRP成形加工企業様、商社・販売会社様 など
海外拠点
なし
認証取得
なし
企業・機関のWEBサイト
http://www.maruhati.co.jp

更新日:2019年10月9日

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